人気のマンションは買い?集合住宅のメリットデメリット

2013-09-06

立地条件が良い!高いところに住んでみたい!戸建てにくらべて安い!マンション物件は世代を問わず人気がありますよね。夫婦の将来を見据えた場合、集合住宅にはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?


■安い・安全・協力がマンションのメリット!

仕事や生活環境から都市部での人口増加・集中が進み、マンション物件の需要が高まっています。世代を問わず人気の高い集合住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
資金面においていえば、初期費用が戸建にくらべてかなり安くなります。たとえば同じ立地条件・間取りであればマンションの方が10~20%安くなるでしょう。購入資金が抑えられたぶん、家具・インテリアなどにこだわれるのはうれしいところですよね。
セキュリティーの面でもマンションは大きなメリットがあります。最近の物件では管理人さんが常駐しているのはもちろん監視カメラなどが付いているところもたくさんあります。管理組合が独自に防犯に取り組んでいるケースもあり、不審者の侵入を未然に防ぎやすい利点があります。空き巣・放火などの被害にもあいにくくなるでしょう。 設備の面もマンションの方が充実しているケースが多いです。一戸建てだと冷暖房設備やバリアフリーなどの生活を潤す設備は自分で用意する必要がありますよね。集合住宅のでは、最新の設備であっても「まとめて依頼する」ために相対的に安く施工・設置が可能です。当然抑えられた費用は購入時に還元されてきますのでお得になるわけです。
また意外と知られていないのがコミュニティがつくりやすい点です。基本的に集合住宅では管理組合に参加することが義務付けられます。意識して近所付き合いをしなくても協力体制ができやすく、安心感が生まれやすいでしょう。組合によっては子供向け、家族向けのイベントを行うようなところもあるので楽しい人づき合いがしやすい利点があります。


■人気のマンションにもデメリットがあった!

いろいろな面で一戸建てをしのぐ勢いのマンションですが、超えられない壁というものは存在します。
お金に関していえば、購入費用こそ抑えられるものの管理費・修繕費などの積立てがあり、毎月の出費があります。資産価値としても、土地付きではないために戸建にくらべて低くなることでしょう。
間取りに関しても集合住宅には自由度はありません。箱として大きさが決まっているのでリフォームをするようなケースになっても大胆なことはできないでしょう。
昨今問題となっている騒音問題にもマンションは気を配らなくてはいけません。最低限必要な生活音は仕方のないこととして、隣近所の暗黙のうちに納得してくれるでしょう。しかし小さいお子さんがいる場合は注意が必要です。泣き声や大きな声、バタバタと走ったり物をすぐ落としてしまったりなど子供ならではの音というのは意外とうるさく感じてしまうものです。床や壁に消音材を入れるなどの工夫が必要になるケースが出てくるかもしれません。


■将来のためにマンションはありか?

二人だけで暮らすならばマンションは最も適した物件といえるでしょう。特に資金面や立地条件のメリットは共働き夫婦が増加する現代社会には大きな利点ですよね。
しかし子供が生まれてからは考えなくてはいけない点が多いです。小さいうちは騒音による近所迷惑に気を配らなくてはいけません。大きくなってから子供部屋をと思っても、マンションはリフォームの自由度が高くありません。子育てに関して言えば集合住宅はデメリットの方が目立ってしまうことが多いでしょう。とはいえ、セキュリティー性の高さやコミュニティーのつくりやすさなど子供のためのメリットもたくさんあります。夫婦のこと、子供のこと、いろいろな面を考慮して選んでみてください!

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