二人で協力し合ってEDを克服した中年夫婦の物語

2014-11-08

夫婦にとってEDはとても大きな問題です。性生活そのものだけでなく、夫婦関係にまで影響を与える重大なトラブルと言えます。夫の勇気と妻の気づかいにより勃起不全を克服した二人の物語をご覧ください。

■中年夫婦の性生活にあった一抹の不安

40代夫婦のAさん夫婦は新婚のころほどではありませんが、性生活も円満に送っていました。ここ数年はさすがに体力的に衰えも見え始め、射精に至るまではいかなかったり勃起が不十分になる日も少なくなかったといいます。それでも奥さんにとっては不満はありませんでしたし、むしろ「今でも愛してくれている」という嬉しさがあったそうです。ただ旦那さんにとってはある思いがありました「もしかしたら自分はEDなんじゃないだろうか」と。

■徐々に減る営み

男というのは一度悩んでしまうと営みのたびに不安を感じてしまうものです。Aさんも例外ではなく、セックスをする時は常にストレスを感じるようになっていました。「今日は大丈夫だろうか?」「妻に悟られてはいないだろうか?」だんだんと性生活は減っていったそうです。「二人ともいい歳だし、気にすることはないよ」と奥さんは口にしますが、夫の微妙な表情の変化に気がつかないわけではありませんでした。

■不安が大きくなって夫婦の問題に

ほとんど性生活がなくなって半年ほど。旦那さんのストレスは限界まできていました。ちょっとしたことで喧嘩をしてしまっては後悔し、奥さんに謝るという悪循環。夫婦の間にも暗雲が立ち込めていたのはいうまでもありません。「このままではいけない」と感じた奥さんはこう切り出しました「何か悩みがあるなら一人で抱えないで」と。「何もないよ」とすぐには素直に打ち明けられなかったAさんでしたが、ある日の就寝前「実は、EDかもしれないんだ」とカミングアウトしたのです。その日は二人でただ抱き合い、慰め合ったといいます。

■二人にとっての新たなスタート

それから数日後の休日。二人で近くの病院へ向かいました。ED治療のためです。年齢的なものもありますが、精神的な不安からくる心因性のEDとの診断を受けたそうです。当日、すぐにバイアグラを処方され、先生からも励まされたAさん夫妻。ED改善のための日々の食事に関するレクチャーも受け、二人にとって新たなスタートとなりました。

■努力はいつか報われる!

現在、二人は以前よりもちょっとだけ多い回数の性生活を楽しんでいます。旦那さんはちょっとした運動を始めて体を鍛え、奥さんは食事の改善で体の内側からEDを克服する努力を始めていました。バイアグラを使うこともありますが、使わないで済む日もあるそうです。旦那さんはこう言います。「話せる環境で良かった、妻が積極的に取り組んでくれてありがたかった」と。

EDは夫婦にとって大きなトラブルであり、二人一緒に立ち向かうべき問題です。クリニックへの受診はもちろん、日々の生活での改善する努力が克服へと向かう近道。Aさん夫婦のように、手を取り合って幸せな性生活を取り戻せる関係を築き上げたいですね!

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