防犯やプライバシーに配慮したエクステリア

2015-2-16

エクステリアの防犯対策

背の高い門扉は不審者の侵入を防ぐのに効果的です。開けにくい鍵をつけておき、容易に侵入できないようにすると、侵入をあきらめるケースが多いようです。
また、空き巣は留守を確認するためにインターホンを鳴らす傾向があることから、インターホンに録画機能をつけておくのもよいでしょう。
最近では踏むと音がする防犯砂利も人気ですので、利用するのもひとつの手です。

また、駐車場にセンサーライトを付けておくと、防犯・安全対策として有効です。車上荒らしは明るい場所での犯行をきらいます。ライトで照らすことによって大切な車や財産を守ることが可能です。また、夜間の出入りにも便利です。

その他、玄関などの照明や街灯が届かない場所にセンサーライトを設置することも、防犯に有効です。裏庭など周囲から死角となる場所に設置するとよいでしょう。

犯罪者が嫌うものは音と光と人の目といわれています。それらを効果的に組み合わせて狙われにくい家づくりを目指しましょう。

リビングの目隠し対策

家族がくつろぐリビングは、道路や隣家から見えないように工夫するべきでしょう。道路側にリビングがある場合は、塀やフェンス、生垣などを効果的に配置することでプライバシーを確保することができます。

隣家からの視線が気になる場合は、針葉樹など葉の落ちない樹木を配置することで自然に目隠しすることができます。

隣家への配慮を忘れずに

エクステリアはお隣さんと接する部分なだけに迷惑をかけない配慮が大切です。ご近所との関係が悪くなっては、くつろげるはずの我が家で不要なストレスを抱え込んでしまうことにもなりかねません。

お庭では、植栽が隣家の庭にかからないようにしましょう。樹木の成長後のことも考えて施工するとトラブルを避けられます。
また、意外と気にしていないのがエアコンの室外機の位置です。お隣さんの大事な花壇に温風がかかるなんてことはないでしょうか?また、くつろいで過ごしたいウッドデッキ近くに室外機を置いてしまうことも避けた方がよいでしょう。同じく台所の換気扇の位置にも気を付けましょう。匂いと熱気がお隣の家の窓にかからないような配慮が必要です。

また、エクステリアを請け負う業者も近隣への配慮を十分考えてくれるところを選ばなければなりません。音などは仕方ないところもありますが、きちんとした挨拶や車を停める場所への配慮、工事時間の厳守などをしっかり行ってくれる業者を選びましょう。


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