子どもが生まれたら犬を飼おう

2018-03-15

空前のチワワブームから数年。今はテレビコマーシャルの影響もあり、ポメラニアンが人気の犬種となっているようです。そんな犬を、子どもが生まれると同時に飼い始める家庭が増えているという話があります。そもそもなぜ"子どもが生まれてから"犬を飼い始めるのでしょうか……?

犬は子どもの良き理解者となる

子どもと犬は同時期に成長することで、お互いの理解者になるケースが多いようです。嬉しい時、悲しい時、つらい時、どんな時にも犬は飼い主に寄り添い、私達人間が思っている以上に、感情を共有する生き物なのだとか。

生まれたての頃はともかく、幼稚園や小学校に入ると、子どもは多大な影響を外部から受け、多感な時期に入ります。そんな時、絶対的な理解者ともいえる犬が心の支えとなり、一緒に苦難を乗り越えられることが多いそう。恐らく、過去に犬を飼ったことのある人なら分かるのではないでしょうか。

生き物を飼うことの大変さを学ぶ

犬は眺めているだけでもかわいいものですが、ご飯を与えるのも、排便の処理をするのも、子犬の内は特に大変です。子ども一人で面倒を見るのは難しいので、ご両親がしっかりサポートしてあげることが大切だといえます。

また、犬を飼うことは、子どもの人間的な成長に効果があるというのは有名な話。生き物を飼うことの大変さ、言葉を話せない生き物とのコミュニケーション方法、そして命の尊さ。これらを学べるのは他ならぬ犬の飼育であり、人間の成長に必要な要素が全て含まれているのだそうです。

犬と過ごした期間は思い出になる

犬との思い出は、大人になったときに初めてかけがえの無いものとなります。何気なく過ごした時間も、散歩に出かけた時間も、一緒にご飯を食べた時間も、全てが一生の思い出となるのです。犬を一度でも飼ったことがある人ならよくわかるはず。あの楽しかった日々を子どもにも体験させてあげるためにも、子どもが生まれたら犬を飼ってあげることをオススメします。

犬は自らの死をもって命の尊さを伝える

繰り返しとなりますが、犬は子どもの良きパートナーとなり、あらゆる感情を共有する絶対的な理解者となります。犬種にもよりますが、一般的な犬の寿命は10年から15年ほど。つまり、子どもが中学生〜高校生の時に寿命を迎えることとなります。

そして、犬は自らの死をもって、子どもに命の尊さを伝えます。子どもが生まれると同時に犬を飼うことの理由はここにあるようです。子どもや家族にとって非常につらい経験となりますが、生き物を大事にする本当の意味や、命は一瞬で消えてしまうという儚さを、身をもって子どもに教えてくれるのだとか。

ペットを責任もって飼うとなった以上、必ず別れが来るものです。その経験こそつらいですが、子どもの人間力を成長させるのは間違いありません。だからこそ、子どもへの教育の一環として、犬を飼っている家庭が年々増え続けているという話があります。

ゴールデンレトリバーブームを皮切りに、チワワやダックスフンド、ポメラニアンなどの小型犬が今はブームとなっています。小型犬なら飼育コストも低い上、室内飼いできるのでより長い時間一緒に過ごすことができるでしょう。近いうちに子どもが生まれる予定のあるご夫婦は、子どものために犬を飼ってあげてみてはいかがでしょうか? 

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