小さな子どもがいても飼いやすいペット

2018-05-24

ペットを飼うということは、子どもの成長にとても良い影響を与えるとされています。「子どものため」と思う一方、飼育コストや、万が一子どもが世話を放棄した時のことを考えると、中々飼ってあげられないものです。

そこでオススメしたいのが"小動物"や"魚類"です。ハムスター、熱帯魚、セキセイインコがベストとされています。それぞれの飼いやすさや、飼育の際に注意したいポイントをみていきましょう。

王道のハムスターは子どもにオススメ

一番のオススメはハムスターです。小動物ペットの定番ですが、必要な飼育セットも安く手に入れることができ、生体自体もそれほど高くありません。種類はゴールデンハムスターがベストで、体長15cm〜20cmと大型ではあるものの、大人しい性格から人の手を噛むことが殆どないようです。

ハムスターのような小動物を飼う場合、親御さんの心配点としては「噛むのではないか?」、「世話は簡単か?」ということでしょう。しかし、上述のようにゴールデンハムスターなら噛むことはまずありませんし、飼育自体は毎日の餌やりと水の交換くらい。子どもでも簡単に世話できるため、初めてのペット飼育にハムスターを選ぶ親御さんは多いといいます。

きれいで飼育も簡単な金魚・熱帯魚

小さい頃に金魚を飼っていた方も多いのではないでしょうか。飼育セットはホームセンターで手に入り、大型店なら生体も同時に販売されています。

金魚は定期的な水替えこそ大変ですが、幅30cmほどの中型水槽なら、親御さんと一緒に作業をすればそれほど時間は掛かりません。餌やりは朝と夜の2回に分ければOKです。

とはいえ、金魚といえば病気に掛かりやすいことが挙げられます。大事に育てれば長く生きてくれますが、一度白点病などになると、完治は中々難しいもの。一見丈夫そうですが、意外とデリケートで飼育が難しい生体でもあるのです。

そこでオススメしたいのが熱帯魚です。熱帯魚=飼育の敷居が高いというイメージを持っている方も多いでしょうが、金魚とほぼ同じ飼育セットに、専用の加熱ヒーターをセットするだけで飼うことができるんです。

飼育する生体はネオンテトラが良いでしょう。青の身体に赤いラインが入ったネオンテトラが群れで泳ぎ回る姿は壮観です。とても丈夫なので病気に掛かりにくく、比較的長生きなのも魅力。1匹50円〜から購入でき、生体コストが低いのもポイントです。

セキセイインコは大人もハマる

鳥類のペット代表といえばセキセイインコ。愛らしい表情で餌を食べている姿は、子どもはもちろん大人も魅了されます。子どもが世話をするのなら、ヒナから飼うのがオススメですが、お湯でふやかした餌を2~3時間毎に与えなければならないので、面倒見の良い子どもでないと継続して世話することができないかもしれません。

また、鳥類は私達が思っている以上に頭の良い生き物です。毎日世話をしてあげると私達の顔と声を覚えますし、他の小動物に比べてなつきやすいのも特徴。鳥かごから出す時は外へ飛んでいかないように、必ず家中の窓を閉めるクセを付けましょう。セキセイインコも長生きする部類に入りますから、子どもの良いパートナーとして側にいてくれるはずです。

このように、ペットといってもさまざまな生き物の選択肢があります。子どもが小さい時は、ハムスターのような飼育が簡単な生き物を。少し大きくなったら、飼育が大変になるものの、なつきやすい生き物を飼うのがベストなのです。

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