新築物件と中古物件

2016-10-19

住宅を購入する場合、マンションにするのか一戸建てにするのかでも悩みますが、次に新築にするのか中古にするのか悩むところだと思います。それぞれにメリットやデメリットがありますので、知識を身に着けていきましょう。
住宅は人が生活していくうえでの基本となる場所です。度々買い替えるものでもありませんので、ライフスタイルに合ったものを見極めましょう。家族の意見が一致しないこともあるかもしれませんが、皆が納得できるような物件が必ずあります。まずは自分の譲れないポイントを明確にするとともに、それぞれの物件について頭に入れておきましょう。


■新築物件

新築物件にはさまざまなメリットがあります。仲介手数料が不要なため諸経費が安いことや、管理費や修繕積立金の長期的な計画がされていること、フルオートバスやハンズフリーインターホンといった人気の設備が導入されていることなどがあげられます。他にも、ローンの金利や借入条件、税制面の優遇措置といった、金銭的な面でのメリットも多いと言えるでしょう。
デメリットとしましては、現物を見て決められないところや数が少ないことなどがあげられます。


■中古物件

中古物件のメリットは、その価格の安さにあると言えるでしょう。他にも、内見して決められるところや他の入居者の様子を知ることができるところもメリットのひとつです。また、中古物件は新築物件に比べて数が多いため、さまざまな物件を比較検討することが可能です。地域を限定して探している場合、購入したい時期に新築物件が売りにだされているとは限りません。そういった意味でも選択肢が多いというところもメリットだと言えるでしょう。
デメリットとしてあげるなら、中古物件の場合は新築マンションと違って仲介手数料を支払わなければならないことでしょう。不動産会社が直接販売している場合は不要ですが、そうでない場合は仲介手数料の分諸費用が高くなります。
また、それまで住んでいた人がどういう風に暮らしていたかによってお部屋の状況は随分変わってきます。状況に合わせたリフォームが必要になってきますので、さまざまな状況を想定して自己資金を多く準備しておかなくてはならないと言えるでしょう。

他にも一戸建てに関して言いますと、新築も中古も上下の騒音を気にしなくて済むことや土地を残すことができる、管理費や駐車場代がかからないといったメリットがあげられます。マンションの場合、住宅ローンを完済しても修繕費に加えて管理費や駐車場代を支払わなくてはなりませんが、一戸建ての場合は修繕費くらいしかかからないと言えるでしょう。また、マンションの中でも新築マンションは特にセキュリティに優れているため、防犯面ではそれほど心配がいりません。防犯カメラが多数設置されている場合も多く、より安心して生活することができると言えるでしょう。
これらのように、それぞれにメリットとデメリットがありますので、決断するのが難しいところでもありますが、生活設計をしっかりと立てて家族に合った住宅を選びましょう。子供の人数や、ペットはいるのかどうか、駅に近い方が良いのか環境重視なのか、ご家庭によってさまざまなポイントがあることでしょう。気に入った住まいを手に入れて人生をより一層豊かなものにしてください。

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