計画的にボードを貼ろう!

2017-05-12

DIYには「とにかくやってみよう」という気持ちと同時にある程度の計画性も必要となります。無計画に作業をはじめてしまうと、中途半端な状態で作業を中止しなければならなくなってしまうことになってしまいます。特に、週末や連休などを利用しての作業を考えている方は、特にしっかりとした計画を立てるようにしましょう。

筆者の場合、石膏ボードの購入から貼り付け完了までに合計で3日間がかかりました。ここでは、参考までにそのスケジュールについてご紹介しましょう。


■1日目:購入~搬入

石膏ボードの購入くらいすぐに終わる…そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、完全防音のために複数枚を重ねて貼り付ける場合、かなりの枚数が必要となります。
実際に筆者は9帖の部屋の防音のために100枚近くのボードを購入しました。かなりの重量がある上に、とても石膏ボードはデリケートですのでかなり気を遣って搬入しなければなりません。
これに案外時間がかかってしまいます。ホームセンターで購入して、車への積み込みが終わるまでに1時間以上がかかってしまい、往復の時間を考えると、結果としてボードの購入だけで半日をつかってしまいました。

そして、自宅への搬入にもかなりの時間と手間を覚悟しなければなりません。筆者が防音したのは2階の部屋でしたので、より搬入にも時間がかかってしまいました。階段をのぼることを考えると、一度に運べるのは2枚が限界です。これを100枚と考えると、思いボードを持って50回は往復しなければなりません。もちろん、続けて作業することはできませんので、間で休憩をはさみながら、すべてのボードを部屋に搬入が完了したころには夕方になっていました。体力ももう限界で、この日の作業はここで終わりです。


■2日目:石膏ボードのカット処理

続いては石膏ボードをカットしなければなりません。部屋にきっちりと綺麗に貼り付けるためには、正確にボードをカットしなければなりません。わずかな隙間であっても防音効果はかなりダウンしてしまいますので、スケールなどを使って正確に寸法を測り、カットするようにしましょう。

カットそのものは、当サイトでもご紹介した通り、それほど大変な作業ではありませんが、正確に寸法を測るのにかなり時間がかかります。 すべてのボードをカットし終えるまでに、結局夕方までかかってしまいました。そこで、この日の作業は終わりです。


■3日目:いよいよボードの貼り付け

ここでようやくボードの貼り付け作業となります。筆者が使用したのはハンドタッカーです。厚み10mmのボードでしたので、長さ15mmのものを使用しました。石膏ボードにはすんなりと針が入ってくれますので、打ち込みはそれほど大変ではありません。
しかし、一つ一つの強度はそれほど高くありませんので、できるだけ多くの針を打ち込むようにするのがポイントです。
厚み10mm以上のボードを使用する場合は、ハンドタッカーでは対応できませんので、ビスなどを使用した方が無難でしょう。いずれにしても、しっかりと固定できていなければ、ボードが落ちてくる、といった事故の原因になりますので注意しましょう

途中でせっかくカットしたボードを落として割ってしまうなどして、時間をロスしてしまいましたが、なんとか1日で貼り付け作業は終了しました。


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