現代版・近所付き合いの法則

2013-09-06

昔と違って現代は人付き合いや近所付き合いが希薄になりがちです。生活スタイルの違いや社会の進化などいろいろと理由はありますが寂しいことですよね。いまの時代だからこそコミュニティを築くことは大切!現代版・近所付き合いを学んでいきましょう!

1.近所付き合いはいまでも大きな意味があります!

いまの時代、さまざまなサービスやネットの普及により他人と顔を合わせなくとも生活ができてしまいます。たとえば「ちょっとお醤油借りてきて!」なんてお母さんに言われたのは中年世代の子供時代までの話かもしれません。いまじゃ「ちょっとコンビニ行ってきて!」で済んでしまいますよね。
近所の人と顔を合わせる機会というのは昔にくらべて確実に減ってはいますが、コミュニティの重要性はいまも変わることはありません。たとえば防犯カメラなどを設置する自治体は増えましたが、すべての道路や場所にあるわけではなく、不審者の発見など、治安の維持にはいまでも近所の人の声掛けや目が役立っています。ネットが普及しているとはいえ、地域コミュニティの情報交換にはご近所さんの生の会話が一番です。また大きな災害時には隣近所の連携が必要になります。個人の力ではできないことも周辺住民で集まればできることはたくさんあるわけです。まだまだ近隣住民とのお付き合いには意味が確かにあります。

2.近所付き合いを円滑にするいくつかの方法

人付き合いが希薄になりがちな現代ですから昔のように意識しないで仲良くなることは難しいでしょう。そこでいくつかのコツを覚えておくと便利です。たとえば地域の集まりがあればなるべく積極的に参加してみましょう。会合などは普段顔を合わさない人同士が知り合える貴重な機会です。特に共働き夫婦などの場合は日常生活で近所付き合いができませんので、こうしたタイミングを逃してはいけません。またお祭りなどのイベントごともなるべく参加するようにしておきましょう。新参者であればちょっとしたお手伝いを申し出てみてください。たとえばお酒の奉納やちょっとした料理の差し入れなど、その程度で十分です。女性ならば子供の相手を買って出るだけでも効果的です。簡単なことであっても、なにかしら役に立てれば「ここのご夫婦はいい人だ!」と印象づけられます。良いイメージを与えられればその後のイベントでは何かしら優遇を受けたり、近所付き合いでも「あの時のご夫婦」ということでスムーズな対応を受けやすいです。近所付き合いが希薄だからこそ、ちょっとした行動であっても、それ以上の効果を得やすいと覚えておきましょう!

3.子供に関しては注意が必要です

大人同士の近所付き合いではほんのちょっとの心がけで良い印象を与えることができます。積み重ねていけば「良いご夫婦の子供」としてお子さんのイメージも良くなるでしょう。ただ同年代の子供がいるご家族との付き合いには少し注意が必要です。核家族化が進む昨今、わが子を過剰に可愛がる親御さんが増えています。悪いことではありませんが、もし子供間でトラブルが起きた時にいわれのない理不尽な対応をされてしまうことがあります。たとえば子供同士の喧嘩であっても親が出てきたり、相手側に怪我をさせようものなら「慰謝料の請求」やら場合によっては「悪い噂」を流されるケースもあります。
子供同士のことは子供たちで、が基本ではありますが、事前の近所付き合いで相手の親を見極めておくことも必要であることを覚えておきましょう!

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